
これは、画像にあるように
「会社が放り出したい人、一億積んでも欲しい人」(堀紘一著)
から抜粋したものです。
彼は、サラリーマンが1億円プレーヤーになるための基本条件として
上記のように7つの要素をあげているようです。
ここから、少し自分の意見も交えながら、
自分自身を考察してみたいと思います。
1.大前提として何か秀でるものがある
「特に秀でるもの…特に見当たりません。」
2.強烈な目的意識を持っている
「うん、これはもっている!売り上げ目標とか、壁に10項目貼って毎日眺めています!」
3.常に原因自分論で生きている
「うん!これもある時期からそう思うようになりました。だから今もそう思って生きています。」
「裏を返せば、他人や、世の中のせいにしないこと!」
4.絶対にあきらめない
「モチロン!これは、絶対条件!このほかに、『慌てない、焦らない』という3つの『あ』を常に頭の中に入れています。実際出来ているかどうかは別として、意識をしていることは間違いないです。」
5.表現力が身についている
「パフォーマンスは、わりと大きなほうなのですが、表現力といわれると…役者さんみたいなこと?
そうでなく、言葉での表現力については、できるだけわかりやすく説明することにはしています。」
6.信用がある
「一応、国家資格保持者というだけでも普通よりは信用あるかと…(前に、行政書士の丸山先生のお話にあったけど、国家資格持っているだけで安心してくれるってこともあるそうで)」
「特にお客様に対しては、必ず信頼を裏切らないようにしているつもりです。一度壊れた信用は再構築するのに多くの時間を要することは皆さんご承知の通りです。
「また、信用というものは飛躍的に伸びるものでもなく、一段一段積み重ねていくモンだと思っています。」
「一気に出来上がったものは、壊れるときも一瞬です。売上も、経営も、人間関係もみんな当てはまりませんかね~?エジプトのピラミッドが今も残っているのは、一つ一つ丁寧に人間の手で積み上げてきたからではないのかな~?といつも頭の中にはピラミッドを描いています。」
7.真の仲間がいる
「これは胸を張ってYESですね!
過去に、『困ったときに、無償(見返りなし)で助けてくれる人、それが真の友達である。』と聞いたことがあります。そういう友達・仲間はいます。また、お客様を仲間と呼ぶべきではないのかもしれませんが、仕事上、お付き合いするうちにお客様に助けられることもあります!」
うーん。
出来てないのは、1番か…
何か見つけなきゃな…っていうより何か作らなきゃ…(汗)
1億円プレーヤーの道は険しい!
ちなみに、上記の7つのほかに
忘れてはいけないのは、
「感謝・周囲に対する心構え」だそうです。
あったりまえだけど、当たり前が出来てないことも多いのでこれも常に心がけることね。
私の信条は
「思いやりと感謝」
「相手の立場になって物事を考える」
これは常に意識しています。
出来てるかどうかは別として、まずは意識しないとね。
ゴルフも、スキーも服装とか道具から入るじゃない(笑)
あれと一緒です☆
そうそう、私のブログにいつも感謝って書いてあるはのは、そういう意味です。
ブログを書くことで、今日も感謝する気持ちを忘れないように!という意味で書いています。
文字にするとか、言葉に出すとか、そうして意識をすること。それが大事だと思うからです。

最後までお付き合いありがとうございました。
感謝☆感謝☆です。
今日も【“愛”の1クリック】よろしくお願いします♪☆