昨晩、1話目を見ていないまま、ダンダリンを見ました。
労働基準監督官のお話しのドラマですね。

ついに、賀来千香子さん演じる我が職業である「社労士」が出てきましたが、
あまりに素敵なビルに入ってるのでビックリしました!!!
社労士のイメージってああいうのかなぁ?
私は、あれと比較するとそうとう地味ですね…
それはさておき…
今朝のJ-WAVEで、草野仁さんが、
「話し方」について、(PR含め)お話しをしてくれていました。
別所哲也さんとのトークはとても面白く、かつ参考になりました。
話すことになれるというアドバイスとしては
・自分の声を録音して客観的に見る。
そのなかで、個性を見つけ、かつ、スピードや抑揚を自分の声に合わせて、相手に聞き取りやすいものをつくりだ
す。
・誰とでも話せるようになる。
苦手な人とも、話すようにする。
誰にでもいいところがあるのだから、その部分をフォーカスする。
それによって、その人への苦手意識を取り払う。
・自分の思いを伝えられるような話し方を身につける。
現実の個人的なエピソードを交えて話すと、効果的である。
話に「核」を持たせる。
相手の立場に立った、話をする。
・自分が持って行きたい方向に、相手の気持ちを持っていけるような話し方を身につける。
・・・・・
ここで、事務所到着…
聞けなかった…
ということで、続きはこの本で読もうと思います♬
さすが、草野さん!
「この本を手に取ってみたくなる話し方をしているな~♬」と思いました。
草野さんは、体力も鍛えられてますが、
心もしっかり鍛えられてる感じがしました。
NHKに入って取材記者になりたかったのに、
「アナウンサーをやれ!やらなかったらクビだ!」
と言われた45年前。
(今だったら、考えられない、パワハラ??)
話すのが苦手だった彼が、今や話し手のプロになって大活躍。
「当時、苦手でもクビって言われちゃ、とりあえずやるしかないと思った。やるなら、自分なりの話し方を見つけていこう」
と思ったとのこと。
ここまで努力を積んで、得てきた話し方の技術のその影には、
「後ろを振り返っても仕方ない。反省は少しにして、あとは前に進む。」
という、彼の行動力と考え方あってのことなのでしょう。
そして、あの優しい話し方の裏に潜む「ふつふつと湧く見えない努力と根性」
これですね。
見習うところです。
話す力・・・ポチっとするか?今日新宿の紀伊国屋で買おうかな♬。
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