毎週水曜、日本テレビ系で夜10時から放映中のドラマ
「Woman」の取材を受けた記事が、
本日からYOMIURI ONLINEで掲載されることになりました。
【輝くシングルマザー達】
というタイトルで、第1号として実在するシングルマザーのリレーインタビューとなっております。
第一弾として、僭越ながら私が務めさせて頂きました。

インタビュー記事は→コチラです。
プロフィールも最後に載せて頂きました☆

ま、冨樫のいつもの話でしょう??
とおっしゃる方は、そうなんです…いつもの話なんです…
でも!今回は1分くらいで読めるように12年分を凝縮してあります!
もし、読んでいただけるのであれば、お目通しいただければと思います。
ちなみに、ドラマは先週から第一話がはじまりましたね。
なかなか、衝撃的なスタートでしたが…
小栗くん…………。
絶縁状態の親から援助の申し出があって、生活保護も受けられないとか、
保育園は子供が別々の保育園で、
なんと小さい方の子の保育園は来月から、値上げで4万6千円になるとか…
最初に仕事と経験柄、ざっと気になってしまったのは、
・遺族(基礎・厚生)年金
・児童扶養手当と児童手当
・生命保険
・退職金
・埋葬料
・公営住宅への転居
・認可保育園への優先入園
など、やり方はもっといろいろあるかな?なんて考えましたが、
そういうところはあまりに現実的すぎてドラマチックではないので出てこないですよね(笑)
しかし、確かにシングルマザーで子育てを誰にも頼らずやろうとすると、
あのような厳しい生活に近いものはあると思います。
ドラマのウェブサイトにもあるとおり、シングルマザーの平均年収は200万円だそうです(国からの補助を入れて)
厳しい現実です。
事実、私も子供が5~6歳になるまでは、そういった生活でした。
いや、もっとだったかな…
収入がないor少ないため、児童扶養手当、児童手当、母子家庭の母は医療費無料という生活で
だいぶ助けられました。
父母と同居なので、児童扶養手当は一部支給停止になることもありました。
この主人公、小春さんのようなWワークもやっていました。
テレビCMで流れていた2つのセリフ
「私には、命をかけて守らなければならない命がある」
「シングルマザーが並の生活を手に入れるには、二つに一つ、風俗か再婚か…」
は、私にも気持ちがよくわかります。
切羽詰まるんですよね…
本当にそういうことを考えたことがありました。
そもそも、まず、シングルマザーになると決まったとき、自分の人生は諦めました。
でも、今12年経って振り返ると、一度捨てた自分の人生も、楽しめるように変化していました。
「守らなければならない命がある」というチカラは、私には必要なことだったのかもしれませんね。
ハードルは高かったし、今もまだ続いているのですが、
まずは、成人になるまで一人前に育てるのが生んだ私の責任ですね(笑)
頑張りたいと思います。(安藤美姫ちゃんも、頑張れ!!)
本日は第二話の放送になります。
小春は職場で倒れてしまいます‥.
子供とも一緒に暮らせなくなってしまうようです…
詳細は今晩の第二話をお楽しみに★
私はシングルマザーを増やしたいわけではなく、
やむなくシングルマザーになってしまった方、しまう方を応援する気持ちでこの取材を受けました!
苦しい時代を乗り越えている人がたくさんいることを、少しでも励みにしていただけたらいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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