先日、旧ロシアのある小さな国へ仕事で行って、
今月下旬にまたロシアの大学に教えに行くというものすごいハードな職業生活を送っている
私の大学時代のゼミの教授に会いました。
拙著を渡したらすごく喜んでくれました。
「文才があったんだね。」
なんて言いながら…
(冗談でもありがたいですね・笑)
ただ、文才があるのかどうかはいまだに自分ではわかりませんが…
そして教授は、どういうわけか私に
「お仕事大変でしょうが、着実に、そして相手のことを考えながら、ご活躍くださいね。」
と何度もおっしゃってました…
彼女には、私に見えないものが見えたりするので、
なんかすごく意味があるような気がします。
多分、私が思うに「今の私に欠けてるもの」なんだと思います。
私は彼女の遺言に名前があって役割も与えられているので、彼女とはこれからもずーっと一緒です♪
今は、教授と学生ではなく、お互いにビジネスウーマンとして励ましあっています。
「先生って呼ばないで」っていうのですが、どうしても呼んでしまいます(笑)
その先生に850円のランチをご馳走したらすごく喜んでくれました。
「すごく嬉しかった…」と言ってくれました。
私が職がなかった時代、日給で大学の資料整理のアルバイトをさせてくれました。
しかも私のまだ幼い娘をおんぶしてくれました、ずっと…
その先生にほんのわずかの恩返しができたと思うと私も嬉しいです。
また、先生は日本経済、日本の政治を本気で心配していました。
それから、日本人は外国のことを知らなすぎるとも…
(一応デミング賞でインドに行ったりしていた先生なので、
そのあたりはプロの目線です。だから話をしていてもすごく勉強になるのです。)
それから、今後日本には外国人が沢山入ってくるとも言っていました。
日中関係、日韓関係の話なんかもでましたね…
恐いですね。
私達の知らないところで、何が起きているのでしょうか?
ある意味、自分たちも北朝鮮人のような感じで、
何か知らされてないような気がします。日本政府に…
「外国から、日本を見る」
あえてこういう機会を作らないと、いけない気がします。
それは中国や韓国から見た日本だけでなく、もっと違う国からというか、世界全体からというか…
そんなわけで社労士の勉強のために、お世話になっている社長から
ベトナムツアーの企画・案内もきてるのですが、残念ながら私は予定がつかないので行かれません。
女性社労士のみ10名限定なので、行きたい方は私までお声がけください。
リーフレットを差し上げまーす。
こちらはその一部です。

ご興味のある方は、左のカラムの当事務所ホームページのお問い合わせからお声がけください♪
先着順のようです。
ちなみに私には1円も入りません!ご安心ください!
(変な想像をする方がいらっしゃるので言っておきます…)
最後までお読みいただきありがとうございました。
【“1日1回の”愛の1クリック】よろしくお願いします♪
↓↓↓↓↓

にほんブログ村
- 関連記事
-
- CALORY WALK+(カロリーウォークプラス)のモデル?の件。 (2012/10/08)
- 【新しい気持ちで!本日開業7年目スタートです!「スゴイ社労士本」の宴もありました!】 (2012/10/01)
- 【大学時代のゼミの教授と再会/女性社労士限定ベトナムツアーのご案内】 (2012/09/18)
- 【社労士サミット2012 MOVEment 社労士業界の将来は明るいよ。】 (2012/09/10)
- 【H24.10月からの最低賃金(埼玉県と東京都)と「自力」で出版記念の会】 (2012/09/06)