最近仕事の中で、特に思うこと。
時間のムダ、経費のムダ、心(気持ちの抑揚など)のムダ、ムラ…
ムダってなんか悪いものな気がしていました。
実際仕事の中でも、ムダ(と思われるようなもの)も多い…(私の場合だけかもしれませんが)
でも、実際のところ、ムダがなければ完成品はできない。
・就業規則も完成品にたどり着くまでのものは、バージョンがどれだけあっても全部仕掛品でおしまい。
・営業なんて、千3つ(=997は成果に結びつかない。)
・高級ブランドルイ・ヴィトンの商品は、
モノグラムの柄を合わせるためにムダな部分が多そうだ。
・たこ焼きだって、流し込んだ小麦粉が型の周りにはみ出してる。
(でもそこが美味しそう!)
結局、いまその問題の渦中にあるときは
「これって、意味ないよね?」
「時間の無駄だよね」
「経費の無駄だよね」
と思っていることも、
あとになってから、
「完成品を作るまでの過程の中では、決してムダではなかった」ことが分かるような気がします。
そして、たこ焼きの周りの焦げのように、周りが逆に美味しかったり☆(再利用)
「あ、そういえばあの時こんなことがあってムダだったから、今回はあれはこうしたほうがいいよね?」
みたいな、再利用方法もあると思います。
何が言いたいのかというと
やっぱり人生にムダは一個もない!
ということに尽きると思う。
(はい、当たり前の結論)
完成度合いが100%になるまで、たとえ99%がムダであったとしても
最後まで完成すれば良いのです。
完成というのは、自己満足が先ではなく、相手の求める満足度を優先で。
その後、自己満足にも必ずつながるから…
その99%のムダは、いつかムダじゃなくなるから…
なんて考えながら、
本日も自己嫌悪に陥る事件にも遭遇しながら、日常業務をこなしております。
いつか、きっと「これもムダじゃなかったな~」
と、思う日が来るんだろう…
と考えながらつらつらとブログを書いてみました(^^;
「これって意味ないよね」と考えるのをやめよう。
なるべく、
「これって、なんか意味があるんだよね~」と考えることにしようと思います。
さて、健康ヲタク。
玄米生活も続いております。

つ、ついに手に入れた、ソウル市場の参鶏湯☆
行列でなかなか手に入らなかったんです…

これも、薬膳料理ですからねっ!
この2冊は今年お目にかかった、社労士和田栄さんの本です。
人件費の方は先日出たばっかりかな。
読ませて頂きました!

とっても面白かったです☆
感想は後ほど…
最後までお読みいただきありがとうございました。
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