fc2ブログ

*All archives* |  *Admin*

2023/12
<<11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  01>>
【下山の思想~一日一日を大切に生きたい~】
こんばんは。

日曜日勤務ですが、ちょっと中断です(^^

一日中パワーポイントとにらめっこしていたら、さすがに疲れました…
何とか、95%位まで仕上げて、うまいこと行きそうなので一息入れたいと思います。


さて、皆さんは既にお読みになりましたか?
240129_2.jpg

数週間前、J-WAVEで別所哲也さんが紹介していたので購入して読ませていただきました。

「下山」
皆さんはどのようにお考えですか?

私の友人で登山をする人間が何人か居ます。
みんな登っては元気に戻ってきます。

一方で、登山は油断すると「下山」で命すら奪われかねません。

頂上に行ったら、必ず降りるときが訪れる。
また、ずっと頂上にいるなんてことはできない、降りなければならない。
その「下山」の方法を、今の日本や自分に当てはめて書かれています。

彼は「下山」は軽く見られているけど、実は無視できない大事なこと。

下山をうまくすることによって、新しい登山や次のステージが見えてくるのではないか
と、ここでは言っています。
決してマイナスな捉え方をしているわけではありません。

戦後、経済成長著しかった日本ですが、いまは当時の勢いはありません。
こんな小さな国で、1億人の力で世界第二位の経済大国だった日本。
どこかで相当な無理を重ねてきたのではないか?と…

自殺者3万人超はブータン国民からは不思議がられているそうです。

もちろん「立ち上がれニッポン!」なのではありますが、
いま転げ落ちてきた道をまた元に戻るようなことをしなくてもいいのではないかと言っています。

もともと日本は高度経済成長期を終え、すでに下山途中でこのたび大震災にあい、転げ落ちてしまいました。
ここからは、もっと実りのある豊かな、優雅な下山をしたらどうか?

福島第一原発による国民の不安、魚介類の汚染……。
問題は山積みです…

自分たちが、下山しながら見えるものもある。
登山は登るときは必死で周りを見渡す余裕がないけれど、
下山は高山植物や景色に目を奪われることもある。

そんな、ゆっくりと楽しみながら下山をしてはいかがでしょうか?

と、自分の人生にも仕事にも当てはめていろいろ考えてみました!



結果として、健康ヲタクに拍車がかかってしまいました…

いつものランニングは13キロ~
240129_1.jpg

いつもの陶板浴で免疫力×工場 ◎向上~
240129_5.jpg

鉄剤注射6日目~
240129_4.jpg

ドライフルーツ(野菜)祭り~
240129_3.jpg

毎食玄米&ホウレンソウとか~♪
240129_6.jpg

デカフェ&豆乳というソイラテ~♪
240129_7.jpg
(デカフェとはカフェインレスコーヒーのことです。)


下山の思想には、最後のほうに
「死と病を考える」という章があります。
このなかでは、「日本は病人だらけだ」という表現があります。
確かに、世界のことはわかりませんが、
日本人で病院にお世話にならずに生きている人がどれだけいるかというと、少数派な気がします。
特に高齢化社会で、みんなどんどん寿命が延びていくほどそうなっていくような…。
長寿がめでたいのは、恵まれた少数派であって、
実は50歳過ぎてからの長生きは相当無理があるのではないかなどと…

そうは言っても、自分の人生だからなるべくやりたいこと・できることはやりたい。
長く楽しく人生を送りたい。
仕事だって、人生だって、山登りに例えたら、私はまだもう少し登りたい。
だから、「元気に生きる」という選択をして、いま必死になっています。

一日一日を大切に生きたい。

いつもそうも思っています。

だから周りから見たら好き勝手なことをしているように見えるかもしれませんが、
日々後悔のないように生きていく、これが今の私には大事なことだと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【“東北頑張れ!”愛の1クリック】お待ちしています。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村
関連記事
プロフィール

気がついたら男前になってしまった女性社労士♪

Author:気がついたら男前になってしまった女性社労士♪
平成18年10月より社労士開業中の冨樫晶子です。平成21年4月には、もともと持っていた行政書士の登録を完了。年齢は…かれこれもうすぐアラフィフ、熟年。一応名ばかり「女性」社労士で中身は男前と言われ続けること10年…(-_-;)。2014年3月からトレイルランニングを続け、ますます男前に磨きがかかり現在に至る。
仕事に対する姿勢は迅速親切丁寧を心がけ真面目にやっています。(本人の主観ではありますが…)

★事務所HP★

各種お問い合わせは下の画像を

クリック!

HPからどうぞ^^


著書&登場した書籍
★新刊 H26.3.13発売★








マネーの達人
コラム書いてます。
以下をクリック☆
FC2カウンター
日本ブログ村
☆社労士部門ランキング参加中☆
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
最新記事
できる!社労士

私のインタビュー記事が

掲載されております。

以下の画面をポチっとしてご覧ください。


クリックだけで救える命がある。
1日1クリックお願いします。
クリックで救える命がある。
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ブログ
5209位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
社長ブログ
186位
アクセスランキングを見る>>
月別アーカイブ
書籍・雑誌の執筆や掲載履歴

【執筆・監修・インタビュー掲載情報】



【Steady 2014.9月号】


2014年8月7日(木)発売

p104~p107

「働くママの理想と現実」

に取材記事掲載



【H26.3.13発売の3冊目の新刊】



【初の著書】



   【自力本願で社労士】


どうぞよろしくお願いします。

平成24年7月25日 発売

定価 1,200円(税別) TAC出版




【2冊目の著書】



【スゴイ社労士が教える戦略的仕事術】

(共著)


こちらもどうぞよろしくお願いします。

平成24年8月2日 発売

定価 1,500円(税別) アニモ出版



週刊朝日H25.7.19発売


臨時増刊「50歳からのお金と暮らし」取材・監修致しました。

・年金p102-p109

・定年後の収入p116-117





週刊朝日H25.4.26号


あなたは大丈夫?

「こんな人の年金が危ない

    Q&A実例集」p22

にコメントさせていただきました。





【無敵の社労士2013年合格目標】


こちらもよろしくお願いします。

定価 998円 TAC出版



TAC社会保険労務士講座

2013年パンフレット


実務家インタビューに

取材内容が掲載されています。





週刊朝日H23.11.4号


「年金支給開始年齢が68歳に?」

のコーナーにコメントを掲載させていただきました。



イオンクレジットサービス

会員誌mom H23.9月号 p36~p37

【ちゃんと調べて助成金・給付金

        確実にゲット!】

に取材記事が掲載されました。



TAC社会保険労務士講座

2012年パンフレット


実務家インタビューに

取材内容が掲載されています。



通信教育フォーサイト様

平成23年7月の

【実務家密着取材】

の記事が掲載されました。



読売新聞

平成23年5月14日


遺族年金支援で被災者を支援

取材記事が掲載されました



開業社労士専門誌SR

平成23年3月5日号


「もはや士業の常識!?

インターネット関連ツール徹底活用術」

を執筆させていただきました。






開業社労士専門誌SR

平成22年3月5日号


「開業当初に陥りやすい落とし穴」

を執筆させていただきました。



TACNEWS

H22.6月号p18~p22


【働く女性、応援します!社労士編】

の取材を受けました。



日経BizCOLLEGE

H22.5.19


職場を生き抜け!

【第114回】女なら俺を超えられないだろう…

~男の深層心理にあるであろう思い~

の取材を受けました。



月刊 ビジネスガイド

H21.11月号(H21年10月10日発売)


【助成金の落とし穴】

について執筆しました。




月刊 人事マネジメント

H21.6月号p106~p113


【外国人雇用の実務 ホンネでQ&A~労務トラブル対策~】

の取材を受けました。



月刊 人事マネジメント

H21.3月号p107~p113

【外国人雇用の実務 ホンネでQ&A】

にインタビュー記事が掲載されました。

ドラマ「Woman」インタビュー記事掲載
満島ひかりさん主演 日本テレビ系、水曜夜10時のドラマ「Woman ~輝くシングルマザーたち~」の取材を受けました
インタビューはこちらをクリック!
有休ママ
有給休暇を管理するソフト
企画・監修を担当!
ママをクリック!
検索フォーム
RSSリンクの表示
記事ランキング