今日は手の調子がよさそうなので一気に書きたいと思います☆
社労士の中昌子先生

のお声掛けで
「にこにこのたね」
日本中に笑顔の種をまくプロジェクトに参加させていただきました。
都内某所の撮影スタジオの屋上での撮影。

ちょっと寒かった…
寒い中、全員で何度も「笑顔で!」と言われながら一曲を体操!!

途中で振付を間違えて、NGも連発(笑)
TAKE5ぐらいまでいったものもありました!
何回も踊っているうちに、体も熱くなるし、
笑顔も自然に出てくるようになりまして…
なかなかいいものが出来上がりました。(と自画自賛)
お次は、カット撮影!

(中さんの息子さんです。半そでで若い!)
社労士&神主もできる大沢富士夫くん

DVDは12月中旬に出来上がります。
親子で参加させていただき、私の娘も登場しております。
これを見て、口角があがって、みんなが笑顔になって頂けたら嬉しいです。
もちろん体操もしてください。
口の開け方もなるほど!参考になりました。
(通常「あ」という発音は、指が縦に3本入るくらい開けるそうです。横に開けるんではないんですね~。)
中先生は普段は社員研修の講師としてご活躍☆
そういったところも指導なさっているのだと思います。
撮影が終了するころには、顔が筋肉痛でした(^^
さて、ここ数日の年金問題。

週刊朝日にもコメントさせていただきましたが、
もはや、日本の高度成長期の働き方、
つまり世帯主だけが働いて、家族の生活を維持できた時代は終わったといえるのではないでしょうか。
写真の日経新聞にも、既に1997年ゴロから、共働き世帯が、専業主婦世帯を超えているというデータが発表されています。
年末調整のこの時期になると
「103万円を超えたくないから」とか
「130万円を超えたくない」という
主婦が自身の働きをセーブする動きが出てきます。
それも企業にとっては、場合によっては困っています。
また、別件で厚生年金保険料の上限撤廃については、10/31から社会保障審議会で議論がはじまりました。
保険料を徴収するだけで年金には反映しない…と言っています。
となると、「報酬比例」という制度の根幹を覆すことになります。
高額所得者から低額所得者への所得再分配…。
これでいいのか…も…?
さらに先日の新聞では、
・年金、デフレの罠 「もらい過ぎ」6年で15兆円なんて記事もありました。
そろそろ「世代間扶養」の仕組みも通用しないのではないかと思っています。
現役世代の賃金が上がらないのに、年金は下がらない…
将来世代に負担増。
我々の年代は、もはや年金はあてにならないでしょう…
今後、年金制度はどう変わっていくべきなのか、
辛坊治郎さんは、既に5年前の年金大改正の試算は「おかしい」と当時から言い続けていました。
出生率、利回り、みーんな甘い!!と。
というわけで、毎日新聞に注目しています。
よし!何とか最後まで打てた!
(でも無理しないで行こうと思います。)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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