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【ブログでは伝えきれない被災地の現状①~被災者から子供服の御礼~】
こんにちは。

この3連休、本来の目的は祖父の法事でしたが、
被災地宮古に行ってまいりました。

今日は写真でなるべくお伝えしたいのと、
被災者本人からの子供服送付の御礼メッセージを預かってきましたので、
彼女達の現状をお伝えしたいと思います。

私は報道関係者でも何でもありません。
親族、友人が宮古にいるだけなので、プロのようなコメントもできません。

報道されないことを、被災者本人から聞いた話をお伝えできるのみになりますが、
少しでも被災地、被災者の今に関心を持っていただければ幸いです。

では、まず…
これは、叔父の家の山から撮影した景色です。
230719_2.jpg
山間部は、被害はありませんでした。
空気も美味しい、カラット晴れた、癒される風景でした。

そこから20キロ離れた沿岸部に行くまでは、
まるで何事もないいつもの日常でした。

ただ、叔父の家の近くのセンターには、支援物資のおかれている場所がありました。
230719_1.jpg

230719_3.jpg

230719_4.jpg

230719_5.jpg

230719_6.jpg

このような感じで必要な分を必要なだけ、取りに来る場所が設けられています。
これだけでも普段ないこの景色に、鳥肌が立ちました。

法事が終わると、普段と同じように叔父の家でバーベキューが始まります。
230719_8.jpg

これは、毎年訪れる従妹の友人です。
230719_9.jpg
このうち3人は、家がありません。
被災して、家を失いました。

なかでも、梨絵さんという親友は、この件で毎日新聞に掲載されました。
230719_11.jpg

梨絵さんに協力してくれた回りの皆さんのために、
梨絵さんの現状を1枚の紙に書いて、配布していたのがきっかけでした。
230719_17.jpg
ここにあるメッセージを本人了解のもと公開したいと思います。


震災翌日…夜が明け、見た光景…
何…これ…
言葉が出なかった。
家がない…

我が家はどこ??
あの工場に引っかかってる家って、我が家っぽいが…?

水が引け、工場に引っかかっていた家に近づいた。
やっぱりそうだ…うちだ…
けど、1Fは何もない…。2Fほとんどない…

赤前小学校避難所では…
近所の人たちと、足を重ね合わせて寒さをしのいだ日もありました。

今でも夢を見ているような毎日…
父と母が楽しみにし、何年も前から計画してきて、
昨年6月に完成した念願のリフォーム。
とても素敵な家でした。

それが一瞬でめちゃめちゃになりました…
両親の思いを考えたら、悔しい…悲しい…涙が出ます…

ただ、私たち家族は生かされました。
父と息子(7歳)は危機一髪だったのです。
死んでもおかしくない状況でした。

私たちは生きている。
堀内家も、一歩一歩復興していくしかありません。
前を向き、歩んでいきます!!

頑張るぞ!歯を食いしばり、笑顔で!!笑顔で!!


これが、私が7/18に撮影した梨絵さんの家です。
230719_12.jpg
基礎だけがむなしく残されています。

そして梨絵さんの家の周りは…
230719_13.jpg

使えなくなった球場…
230719_14.jpg

隣には、解体してくださいという船の山
230719_15.jpg

同じく解体可の車の山
230719_16.jpg

これが梨絵さんの家の目の前にある景色です。
信じられません…
言葉が出ませんでした…


ちなみに、私が皆さんに送っていただいた服は、梨絵さんのお子さんにも渡りました。
230719_10.jpg
この左側の男の子が、津波から必死に逃れた梨絵さんのお子さんです。

梨絵さんはしばらく、近くの赤前小学校という場所で避難生活をしていました。
今は避難所を出て新しい家に住んでいるそうですが、
当事務所から送ったすべての衣類を、避難所の社会福祉協議会の方へずっと持って行ってくれていました。

「皆さんが送ってくださったすべての子供服は、被災地のために役に立ちました。
本当にありがとうございました。」
と伝えてほしいとのことでした。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
こうして少しづつ、復興に向けて歩み続けています。


そして、私が帰る7月18日、
上の写真にいる別の被災者の友達の家が解体されるという連絡が、突然来ました。
彼女は職場に居ながら、「解体されるところを見るか、解体された後に見に行くか…」悩んでいました。
どちらも地獄…
結局、昼休みに解体されるところを見に行って、泣くことにしました。

解体可能な家には番号が振られていて、その日は突然やってくるそうです。
復興に向けて明るく振る舞う毎日に、ある日突然、奈落の底に落される報告…
そしてまたそこから這い上がって…
上がっては落され…を繰り返しています。

それでも梨絵さんの言うように、
「笑顔で生きていこう」とみんな頑張っていました。

被災地シリーズは、あと1回 別の日にお伝えします。
そちらでは、沿岸部の宮古~山田~大槌~釜石~陸前高田~気仙沼までの現状をご報告したいと思います。
まずは入り口として、宮古市金浜地区という壊滅状態の街の風景です。
230720_1.jpg
すべて家がありましたが、今や基礎しか残っていません。

しかし…限界です。
やっぱりブログではあのすさまじさは、伝えきれません。
自分で書いていても、載せている写真を見ても、
まだまだ現実を伝えてきれていません…
すみません…
昨日帰ってきたばかりで、これから自分がどうすべきなのかも、まだ模索中です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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(非公開コメント受付不可)

No title
震災から4ヵ月・・・・言葉がありません。
嶋田不二雄さま
そうです。
これが震災から4カ月の現実です…
片付いた?いや、片付いていません…

言葉を失いました。
目を疑いました…

この夜も、梨絵ちゃんと親戚のおばさんと、涙しました。

ちなみに、なでしこジャパンでも涙しました(笑)
No title
絶句。言葉見つかりません・・・。
ポチッ!
No title
歯を食いしばって 笑顔で
素晴らしい言葉ですね!

写真を見て、改めて現実に衝撃を受けました。

応援チャチャチャ!
しんめいさん
私も絶句でした…

一緒に、がんばろう、日本!!を忘れないでくださいね。
ぜひ東北の応援を、九州でもよろしくお願い致します。

ポチっ!!
コスモ先生
「歯を食いしばって、笑顔で」
は本当にずっしり来ました…

まだまだ復興への道は長いですね。
この状態を見て、もうここには住めない感じがしました。

それでも明るく前を見て歩こうとする、梨絵ちゃんたちの姿は
私に勇気をくれました。

これからも東北を応援してください。
どんな形でも結構です。
よろしくお願い致します。

応援!
プロフィール

気がついたら男前になってしまった女性社労士♪

Author:気がついたら男前になってしまった女性社労士♪
平成18年10月より社労士開業中の冨樫晶子です。平成21年4月には、もともと持っていた行政書士の登録を完了。年齢は…かれこれもうすぐアラフィフ、熟年。一応名ばかり「女性」社労士で中身は男前と言われ続けること10年…(-_-;)。2014年3月からトレイルランニングを続け、ますます男前に磨きがかかり現在に至る。
仕事に対する姿勢は迅速親切丁寧を心がけ真面目にやっています。(本人の主観ではありますが…)

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【執筆・監修・インタビュー掲載情報】



【Steady 2014.9月号】


2014年8月7日(木)発売

p104~p107

「働くママの理想と現実」

に取材記事掲載



【H26.3.13発売の3冊目の新刊】



【初の著書】



   【自力本願で社労士】


どうぞよろしくお願いします。

平成24年7月25日 発売

定価 1,200円(税別) TAC出版




【2冊目の著書】



【スゴイ社労士が教える戦略的仕事術】

(共著)


こちらもどうぞよろしくお願いします。

平成24年8月2日 発売

定価 1,500円(税別) アニモ出版



週刊朝日H25.7.19発売


臨時増刊「50歳からのお金と暮らし」取材・監修致しました。

・年金p102-p109

・定年後の収入p116-117





週刊朝日H25.4.26号


あなたは大丈夫?

「こんな人の年金が危ない

    Q&A実例集」p22

にコメントさせていただきました。





【無敵の社労士2013年合格目標】


こちらもよろしくお願いします。

定価 998円 TAC出版



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取材内容が掲載されています。





週刊朝日H23.11.4号


「年金支給開始年齢が68歳に?」

のコーナーにコメントを掲載させていただきました。



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【ちゃんと調べて助成金・給付金

        確実にゲット!】

に取材記事が掲載されました。



TAC社会保険労務士講座

2012年パンフレット


実務家インタビューに

取材内容が掲載されています。



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平成23年7月の

【実務家密着取材】

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読売新聞

平成23年5月14日


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取材記事が掲載されました



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「もはや士業の常識!?

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開業社労士専門誌SR

平成22年3月5日号


「開業当初に陥りやすい落とし穴」

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【外国人雇用の実務 ホンネでQ&A~労務トラブル対策~】

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