今日はあと少しでクライアントさんの要員計画がまとまります!
それが終わったら走ります。
先週は15キロね。

1時間42分。
相変わらず亀級速度です。
今日はどこまで行けるかな~☆
さて、昨晩娘が号泣しました。
こんなメモを書きながら…

(笑)
「なぜそこまで泣いてるのか?」
と聞いても答えられないくらい嗚咽していました。
話せない代わりに書いたのは一通のメモ

そこには、塾の算数の先生への後悔の思いがつづられていました。
要約すると
【家庭の事情で退職してしまったんだ…後悔しちゃった…
ちゃんと勉強して(×冬期となっていますが誤りです)春期講習に行ってお別れや挨拶したかったな~。
もう一回会えないかな~。もう一回あって「ありがとう」を言いたい。】
実は、娘は塾の春期講習をリフレッシュのためにお休みしました。
原因は、そもそもその先生に宿題をやってこなかったことを指摘されたことがきっかけでした。
小学校5年の勉強は、4年生の2月から始まります。
娘は、カリキュラムが小学校5年になってから一気に問題集が解けなくなったのです。
そこで、宿題が全く手につかなくなって、答えを写して持っていったところ、怒られたのがこの先生でした。
娘はまさか塾に戻ってきたときに算数の先生がいなくなっているとは思いも寄らなかったのでしょう。
もちろん私も同じでした。
娘の算数の授業は先生と二人三脚、つまりマンツーマン。
(マンツーマン授業を選んだわけではなく結果としてそうなってる)
実は心の拠り所だった、唯一の女性の先生でした。
昨日の三者面談のとき、その話を聞いてショックを受けていたようで、家に帰ってから号泣。
幸いにも娘はその先生の住所や電話番号を聞いていました。
それならば、
「だったら、もう一度勉強することに決めたことを先生に手紙を書いて報告したら?
そして、きっと合格したら喜んでくれると思うから一所懸命やったら?」
ということで、しばらく勉強を頑張ることになりました。
いつまで続くか分かりませんが、
本人が「受験したい」という気持ちがある間は、続けさせてやろうと思います。
(今朝は既に【やる気があるか?】の問いにクビをかしげていたので、本当にいつまで続くか分かりません…)
人の出会いや別れなんて、
ちょっとのタイミングのズレで、
後悔してしまうようなことになるんですよね。
いい意味で娘にとって「一期一会」の大切さを勉強した出来事だったと思います。
この経験を生かして、人との出会いを大切に出来る小学5年生という1年を過ごしてもらいたいと思います。
しかし子どもの成長は早いもので…母親になってもう10年も経ってしまいました。
自分も母親として、この10年で何か変わったのでしょうか?
毎日見ている鏡では変化がわからないように、自分の変化は良く分からないものです。
ただ仕事は10年で随分変わったと思います。
あの頃は無職でした…資格もありませんでしたし…
時々忙しすぎて我を見失いそうになりますが、
今日も仕事があることに、感謝せずにはいられません。
さて、私も【リフレッシュ】のために走ってきま~す(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
【“東北へ届け!”愛の1クリック】お待ちしています。
↓↓↓↓↓

にほんブログ村
社会保険労務士アキ・オフィスの東日本大震災支援
遺族基礎年金・遺族厚生年金・労災の遺族補償年金等支援プロジェクトの概要は→コチラへ
被災者の皆様または被災地の社労士の方で、必要な支援があったらぜひご連絡下さい!~無料で対応いたします~
連絡先:
TEL 048-780-2070
FAX 048-780-2071
info@aki-office.com
http://www.aki-office.com/