今朝は短くまとめます(笑)
最近、事務所でも家でもよくモノを捨てるようになりました。
何年も使わなかった服(マタニティまであり)、靴、カバン、書籍など。
最低でも2年以上使わなかったものは、廃棄しました。
おかげで、また新しいスペースができ、そこに新しい物が入るようになりました。
何かの書籍(忘れましたが)に書いてあったのですが、
【もし、あなたがすでに持ちきれないほど両手いっぱいの荷物を抱えているときに、
新しい荷物を渡されることになり、その荷物がとても貴重なダイヤモンドだったらどうしますか?】
という問いに、
“私なら、持っている荷物を少し手放しても新しいダイヤモンドを受け取ります!”
と答えを出したのを記憶しています。
なにを言っているのか、すでにお分かりになると思いますが、
その書物には、
【人間が抱えられる荷物の量には限界がある。
だから、ときには手放す・捨てることも大事なんだよ。
そうすることでまた新しい出会いが生まれてくるんだよ】
と、そんなことが書かれているのでした。
私なりの解釈を加えれば、
抱え切れなくなった瞬間に手放すと、
誤って本当は持っておかねばならない大切なものを手放してしまうかも知れません。
ですから、本当は抱えきれなくなる前の、少し余裕のあるうちに整理しておいて手放す、
あるいは、
もしかしたら後から入ってくることが予想できていなくても
【先に手放す】ことも必要なのではないかと思うのです。
手放した1,000円で、新しく1億円を手にするかもしれない。(宝くじみたい?←サマージャンボ買いましたか??)
逆に、1,000円手放したけど、なんのリターンもないかもしれない。(パチンコで負けた~みたい?)
つまり、最初に入ってくるモノが予想できない場合、
先に手放した結果がどうなるかなんてわからない。
でも、先に手放さなければ今持っているものすら死守できないかもしれない。
また、入ってくるものが分かっていても、それを受け取って幸運かどうかも分からない。
ただ、その捨てるモノの選別やタイミングの
“見極め?”というか、
“人生の賭け?”(賭博ではありませんので逮捕はされません)
“大勝負?”
“持ってるか、持ってないか?”(本田選手の発言から引用)
で、人生は大きく変わるのではないか?と思うわけです。
何年か前に、ワイキューブの安田さんの【千円札は拾うな】という本を読みました。

少し意味合いはちがいますが、目先の金にとらわれるなよ!ってことが書かれていて、
開業当初の私には目からウロコでした。
そこにも“捨てる”ということについても記載がありました☆
なんとなくそんな開業当初の思いを振り返り、
またいつでも新しい自分と新しい人、モノ、情報、カネ(笑)に出会えるように
【捨てる】【手放す】を日々繰り返していくことを考えながら生きていこうと思い返しました。
今になって、この本の中身が昔以上によく理解できる。
よかった~☆
間違って捨ててなくて(笑)
しかし、昔から【捨てる神あれば拾う神あり】とも(笑)
だから今朝は拾ったよ。
彼は捨てていったけど…

って……
なんだかぁ…今日は1人で勝手に決意表明かっ?(←久々に“わが家”のツッコミ登場です。)
結局、短くまとまってないですね(汗)すみません。
さてと、今日はいいお天気です。
張り切っていきましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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