今回は、ドリルです。

中を見てみると、会議の進め方のノウハウが
Q&A方式で書かれています。
例えば、
会議での議論中に、いろいろな案が参加者のあちこちからを出ている最中で、
意見がまとまらない場合、会議の進行役である自分はどのように対応すればよいか?
という問題が、以下のように出されていて…
Q。もしあなたが司会進行役だったら、どのように会議を進行させますか?
1、自分の意見に引っ張る。
2、立場の弱いヒトの意見を出来るだけ擁護する。
3、みんなに良い顔をする。
答え
1...20点
2...40点
3...90点。
え?!
みんなによい顔をするのかい??
その心は…
●会議での批判的な意見=他のヒトが見落としていた大事なことを指摘するもの
●会議を脱線させるヒト=これま出の話し合いで思い込んでいた常識を壊してくれたり、緊張感のある会議に笑いを提供してくれるヒト。
●誰のどの意見にも反対せずアイデアに乗っかるだけのヒト=こうした控えめで優しい人がいるから業務は多少のトラブルが生じても乗り越えていける。
つまり…
どんなヒトの意見も活かし方次第で輝く!
一つの完成されたものを生み出すためには多くの犠牲になるものが必要不可欠なのです。
ですから、会議の進行役は、みんなにいい顔をしていればいい。
発言をしてくれた人には【ありがとう】と肯定的に受け止める。
会議進行者は、
【アイデアが出やすい雰囲気を作り、かつ議論が脱線していくのを防ぐ】という役割を担っている。
と締めくくられています。
そんな会議テクニックが斉藤さんらしいタッチで書かれたこの新作。
またサインをいただきました☆

くっだらないギャグで笑う…
はい、おっしゃるとおりです。
笑いのストライクゾーンは広いほうです。
オヤジギャグが大好きです。
こちらこそ、【くっだらないギャグ】を、いつもありがとうございます(笑)
という、斉藤正明さんですが…実はものすごーく忙しい。
安全大会で講演をしたりするほか、本も近いうちに4冊書かないといけないとかで、大忙しです。
こういうところに仕事が集まるものですね。
以前、クライアントの社長さんに言われたことがあります。
社長【冨樫さん、いつも忙しそうだね~。】
とがし【はい、すみません。貧乏暇ナシで…】(貧乏暇なしは、私の得意のフレーズです)
社長【まあ~その方がいいな。“仕事は忙しいヤツに頼め!”って言うからな!】
非常に奥が深く、ありがたいお言葉と受け止めました。
忙しいからと言っても仕事を“ないがしろ”にしているわけでもありません。
忙しく仕事をしているから、ノウハウも知識も何もかもが生まれます。
そういうことがすっと頭に浮かんで言葉に出てくる社長のお考えも素敵だな~と思いました☆
さて、斉藤さんも忙しいですが、私も相変わらず忙しい“貧乏暇なし”です(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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