
タオルマフラー♪
試合前は必ず、両手にもって上に掲げ、テレビの前で選手と一緒に【君が代】を合唱します。
勝手に自分が12人目の選手だと思い込んでいます。(多分みんなそう?)
試合開始後は、首に巻いて応援します。
もちろんテレビの前ですが…。
でも!!私の【サムライブルースピリッツ】は南アフリカに行っています。
というわけで、恐らく14日(月)の23時には、大騒ぎだと思います…
(というかそれを目指して本日も出勤です!)
って言っても、このタオルマフラーは…

Go for 2006!
時代は終わっていました…
いえいえ、あれからずっと気持ちは続いています。
あのときよりも、もっと見ごたえのある試合を!!
でも選手の皆さん、初戦で負けることもあるから…
いつもの高橋大輔選手の言葉、
【最悪の事態を想定する】ことも忘れないでね…
普段は浦和レッズサポーターの私ですが、

この時だけは、浦和も韓国も関係ありません。
パク・チソン選手はいい選手だな~。
2点目、クラクラしました…
さて、私のゴルフ練習は、ココのところすっかり毎週となりました。

グローブもだいぶ痛んでね…

いっぱいあるけど、自分にフィットするのは、やっぱり決まっています。
一番汚れてしまったヤツ…
これじゃないとグリップがしっかりしません。
まずは、道具からと言うのも一理あると思います。
ちなみに、道具を大事にしないと、何事も上達しないと思っています。
というわけで私は、毎回クラブを拭いてしまうことにしています。
道具に限らず、実は自分の周りにあるモノやヒトに助けられることが多くあると思います。
しかし、もともとそういったモノやヒトを大事にしていないと、
いざというときには誰も、何も手を差し伸べてくれないものでしょう。
江口克彦さんの書いた本で
【成功は小さい努力の積み重ね~松下幸之助の言葉を読み解く~】
という本があります。
その中にある文章で、印象的なところがあります。
どんなことを言っているかというと、
松下幸之助さんは、小学校4年生で中退し、9歳から大阪船場で奉公。
周囲には自分より学問も、物事も知ってるヒトがあふれている事実に直面したそうです。
そういう中、彼は自信を失うのではなく、周りに教えてもらおうという気持ちになった…とあります。
松下さんの言葉で、
【自分が大学を出ていたら、みんなの考えや意見を聴きながら経営をやっていくという、いわば衆知経営を考え出さなかっただろう。学校も出ていなかったから物事を知らない、知識が少ない。ならば、学校を出た人に話を聞こう。知恵や知識のあるヒトに教えてもらおうと思ったんや。】
【衆知を集めることが大事だ。それが成功への道だ。衆知を集めるのは、自分の出した結論を独断にしないためだ。】
今回の内閣で、蓮舫大臣の行政経験の少なさや若さが、不安材料として一部取りだたされているところですが、
彼女を囲むブレーンはとてもしっかりしているそうです。
きっと蓮舫大臣も周りを大事にしているのでしょうね。
それを思えば、松下さんと同じように周りを上手に使って
担当大臣としての使命を果たせるのではないかと、個人的には期待しております。
組織は一人では動かせません。
【多くの知恵を融合調和すれば、成功につながる道が見つかる】
久々に読んだ松下幸之助さんのお言葉に本日も打ちひしがれ中です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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