ときどき、お食事をしたり、先生の家に遊びに行ったり、
私が仕事もなく【食えない】時代に、仕事を手伝わせてくれたり...
その大学の教授から、このたび新しい人生を歩むことになったと連絡がありました。
電話口で、私を旧姓で呼ぶ人はほとんどいなくなったため、教授が呼ぶ私の名前は逆に新鮮です(笑)
教授は、私に雇用保険法の失業給付の基本手当の日数、
賃金台帳、タイムカード、雇用保険の加入条件、私学共済の話など細かく聞いてきました。
いろいろとお話をうかがっていると、
受け取った書類の問題点や先生が勘違いをしている点、
今後の順番などで、たくさんアドバイスできることがありました。
さすがに教授だけあって、法律を調べきってから私に質問を投げかけてくれるので、
質問内容もキワどく、かつ、私からの提案に対する理解も早いので、
中身が濃い割りには、通話料金は相当リーズナブルだったと思います。
先生は私に“ありがとう。何かあったら○○ちゃん(私の旧姓で)にお願いするわね。”
とおっしゃって電話を切りました。
教授にこんな日が来るとは思いもよらなかったけれど、
自分の恩師が困っているときに、自分が役に立てることがあるってとても嬉しい☆
在学中は勉強で、卒業後はプライベートで何度も手を差し伸べてもらいました。
だから今度は私が恩返しする番かな~。
教授が“ねえねえ、司法書士さんに聞いておかなければならないこととかある?”
と聞いたので、
冨樫“え~っと、今のお話はどちらかというと司法書士さんではなく完全に社労士マターですね…(笑)”
餅は餅屋。
教授であっても、だれに何を相談してよいかわからない。
教授の“頭の中の仕分け”もできた。
私が社労士で良かったかな☆と思いました。
必要としてくれる場所で、全力投球する。
すべての人に、必要とされているわけではないですから…☆
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