先日、ひょんなことから出家された女性、数々のご苦労も…あるような方に出会いました。
いわば、瀬戸内寂聴さんのような方です。
その方を通じて、私に、天照大神さまやら多くの仏様たちからメッセージが…
1.人のことより自分のことを考えなさい。
つまり、【人のために】とか人のことを考えるのはあなたの【驕り】です。【上から目線】です。自分がどうしたいのかをまず決めなさい。
2.世の中の人みんなに分かるように、言葉を端折らず、丁寧に話しなさい。
そうでないと、いつかどこかで必ず失敗します。
3.前段階にじっくり時間をかけなさい。後に割く時間を短縮できます。
そのために前段階でしっかり話をしておきなさい。そうすることで丁寧な仕事が出来ます。
目から涙腺を通じてウロコでした。
自分はそうでもないと思っていても、
知らず知らずのうちに、そのようになっていたのかもしれません。
仕事でも、自分では【納得いくまで!】とか
【丁寧に!】やっているつもりでも、実は雑になっていたのかもしれません。
こういう形で自分の知らない自分を教えていただいたので、
しっかり反省をし、今後の仕事のありかたにも気をつけて行こうと思っています。
もし、私のブログを読んで、
上から目線だったり、不快な思いをさせていたことがあれば
本当に申し訳ありませんでした。
以後、気をつけたいと思います。
実は、自分の中でここ数ヶ月、ジョハリの窓の話題がのぼることが多々あります。
ジョハリの窓とは、人間の心には四つの窓があるという心理学の話です。
(以下の通り)

A:自分と他人に分かっている部分。言い換えると自分がオープンにしている部分です。
B:自分には分かっていないが他人に分かっている部分
「あの人、自分では気づいていないけれど○○だよね。」などと言われる部分です。
C:自分は分かっているが他人には分かっていない部分
周囲から見るともう一人の自分という部分です。
D:自分にも他人にも分かっていない部分です。この部分があるから、人生は楽しいと言われています。無限の可能性を秘めてるところです。
自分の知らない他人が知っている自分(つまりB)もいることを意識して、
足元をすくわれないようにしないと、仕事でもいつか大きな失敗をします。
本当に身が引き締まりました。
そんなジョハリの窓の話題が入っています、コチラの本
を今読ませていただいています。
これは吉田典史さんの取材と経験で得た会社員としてのルールブックです。
吉田さんは会社員時代にエクセルを駆使して上司を様々な角度から分析をすることによって、会社員として生き抜かれてきました。現場で培ったノウハウが沢山詰まっています。
上司の人が読んだら、「部下はこう思っているのか?」と勉強になりますし、
部下の人が読んだら…上手に生き抜けるかも知れません。ちなみに、私は社労士と昔の会社員時代という二つの立場で読んでいるのですが、“面白怖い”って感じです(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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