それは、北島選手を2週間後に世界記録に導いた方法。
“だいたいできたと安心してはいけない”というコーナーに収められた“ゴールを意識しない”泳ぎ方。
人間の脳は“そろそろゴールだ”と思うと、“もうがんばらなくていい”と判断してしまうのだそうです。
その結果、脳の血流が落ちてしまうとのこと。
林先生は、北島選手達に
“ゴールまでの最後の10メートルを、自分の「マイゾーン」であると思ってください。仲間になりたいという脳の本能を生かし、水と一体化するのです。そして、マイゾーンに入ったら、そこからぶっちぎりで引き離すから絶対に負けない、と考えましょう”とアドバイスしたそうです。
【これでゴールだ】ではなく【ココからが勝負だ】という意識を持たせる。
その2週間後に北島選手が世界記録を出したということなのです。
また、ある実験によると人間のポテンシャルは130%まで引き上げることができるそうです。
本には【100%以上130%を目ざす!】という心持でスタートすると、集中力が増し、脳の達成率がUPするとありました。
そこで、私もこの目標設定を取り入れてみることにしました。
先週、生まれて初めて400メートル(25メートル×16本)泳いだ!わけですが、
今週はその130%となると…
520メートル、つまり25メートル×21本が目標になるわけです。
おなじ1時間で、本当にできるのか?
実験開始~。
最初の40分で400メートル泳ぎきり、最後の15分で500メートル達成。
そして、最後の5分で25メートルを泳ぎきり、525メートルを泳ぎきった。
達成☆!!
泳いでいる間の感想ですが、
片道25メートルのため、マイゾーンは最後の5メートルに設定しました。
毎回【ココからが勝負だ!】と言い聞かせました。
いつもそこで苦しくなって水を飲んでいたのですが、
このクセが修正できて、最後の踏ん張りが効きました。
最後のほうの100メートルは、ランナーズハイのような状態で気持ちよく泳いでいました。
そもそも、生まれてこの方最高で50メートルしか泳げなかった私ですが…
人間は脳に支配されているんだなあ…。
あまり逆らわないで生きていこう。その方がストレスが少ないのかもナ~。
泳ぎでチャレンジしましたが、仕事でも、何にでも十分生かせる方法だと思いました。
たきもと先生のブログにも同じことがありましたが、
だいたいできたなーと思うと、集中力が切れることって良くありませんか?
その修正方法です。是非お試し下さい~。
さて、本日もいい感じに西の空が撮影できました☆

私の通勤路のご紹介。
最近は時間に余裕が少しでもあるときは、徒歩で40分歩いています。
途中の公園をすりぬけます~

さいたま新都心を遠くから見続ける感じで歩いています。
池の橋をわたります~

めちゃくちゃ綺麗な雲があったり~

水面に写ったり~

そろそろ公園の出口…

ここからおおよそ20分くらいで事務所に到着します。
ちなみに、最近は街中どこでも、昼夜問わず、みんな走っていますね。
東京マラソンに出るんだな~いいな~♪と思いながら見ていました。
そこで!
来年こそは、愛しの東京マラソンに出れるように、娘と私でレッスンを始めました。
まずは格好からスタート☆

さらに仲間募集です(笑)
目標は42.195キロメートル!!
あくまで目標は遠めに(130%??)設定…(汗)
来年、東京でお会い出来ることを楽しみにしています(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
☆日本ブログ村、社労士部門のランキングに参加中です☆
最後まで読んだら、ホントに最後の1秒だけ☆
【“愛”の1クリック】よろしくお願いします♪☆
↓↓↓↓↓

にほんブログ村
↑↑↑↑↑
コレを【1クリック】です☆