![]() | 脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1) (2009/09/30) 林 成之 商品詳細を見る |
たきもとさんのブログに書評があったのと、日経で見たので、早速注文。
昨日届いたので、整形外科で持病のヘルニアの牽引中から読みましたが、あっという間に読破。
この林成之先生は、脳神経外科の先生ですが、
北島選手がいた日本代表水泳チームをオリンピックでメダルラッシュに導いた先生です。
勿論、先生は、スポーツトレーナではなく、脳の本来持つ仕組みを利用しただけです。
そもそも、脳の仕組みの話なので、
上司、部下、社員、親、どんな立場でも誰でも利用できる術が網羅されてます。
術と言っても“脳に悪い7つの習慣”(そのまま(笑))
私自身、もともと読むのは遅いほうですが、
さすがに脳の研究者なので、計算がされているのか、スラーっと読めるわけです。
字の大きさやページまで計算されている感じ?
さて、ではでは。。。早速!
脳のパフォーマンスを最大限に発揮するには~?
・まずは、好きになる。何でも面白いと思う!興味を持つことからスタート。
・“自己保存”と“統一・一貫性”という脳のクセを知る。
・生きたい、知りたい、仲間になりたいが脳の本能であることを認識する。
・目的(金メダルを獲ります)と目標(金メダルを獲るのに必要なこと、克服すべき課題)を区別する。
・ノーミスは否定語。
・最後の10メートルは、×これでゴールだ!○ここからが勝負だ!
・目的は、130%に設定。
・効率は考えず繰り返し考える。
・コツコツではなく、一気に駆け上がる。
・ブログを書くことはよいこと
・火事場の馬鹿力は脳の仕業
・負けず嫌いは才能
・記憶力を上げたいなら、我慢は禁物
・姿勢の悪さは脳に影響する
・音楽を聴きながら作業するはOK
・おしゃべりするのは脳を鍛える
・相手の立場に立つ力は本能を磨く
・価値観の違いは、“何を目指しているのか目的をきちんと言葉にして伝える”ことで対処できる。
・人を誉めると脳が喜ぶ
・脳を作るには、人間性を磨く=感情豊かに時には自分の立場を捨てて、言葉を尽くして人と相対する。
・脳は“違いを認めて、共に生きる”ことを望んでいる。
・…その他多数。
書ききれないくらいのキーワードです。
人間に脳がある以上、人は一人では生きていけないものなんだな…
脳が死んでしまいます…
久々に、私のバイブルです。繰り返し読んで、刷り込みます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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