自分自身の夢を達成するために今日も毎日世界のどこかで走り続けています。
彼の強い精神力に脱帽です。
こういう仕事についていると、
多くの方の傷病手当金や高額療養費、はたまた障害年金の請求をさせていただきます。
こうやって仕事をしているだけで、私も、誰しも、いつどんな病になってもおかしくはないと思っています。
そうは言っても
【病は気から!】
ガンはストレスが原因とも一部では言われているようです...
今回寛平さんは、自分で【走る道と治療の道】を平行していく選択をしています。
これは、今の医療の世界で流行になってきている【アドヒアランス】。
アドヒアランスとは、コンプライアンスの反対語として使われます。
本来の意味
【コンプライアンス】
・従順
・命令に従う
法律の世界では、ご承知の通り【法令順守(遵守)】と言われています。
医療の世界では、医者から指示されたことに忠実に従うという、
従来の医者から患者への一方通行の考え方。
簡単に言うと、【服薬遵守】といわれるそうです。
【アドヒアランス】
・執着
医療の世界では、患者が主体となって、積極的に病気と向かい合い
『自分自身の医療に自分で責任を持って治療法を守る』という考え方です。
当事者自らが病識を持ち、自ら良くなるために主治医と相談をしながら
進んで治療に参加をしていく事により治療方針を理解し、知識を増やし、
より良い道を選択できるようにすることが寛解に至る上での力になります。
何でも先生が出された薬を言われたとおりに飲むんではなく、
先生と相談して、自分でコントロールしながら飲んだりすることもアドヒアランスだそうです。
私においては、風邪クスリを4日分調合してもらっても、
治ったら二日でやめてしまいますが、これもアドヒアランス?!
勿論、タミフルなど5日間飲まないとダメなクスリは、最後まで飲みます...
ガンをはじめ、うつ病や生活習慣病など、自分の病気を理解しながら勉強し、
その病気とうまく付き合いながら治療するのが、病と闘う力、生きる力となるのではないかと思います。
やっぱりなんだかんだ言っても、【病は気から!】なんでしょうかね!
一方、法律の現場も、そこにかかわる皆さまにご理解、ご協力、ご納得頂き、
治療(とは言わないかもしれませんが?)に積極的に励む【アドヒアランス】を目指していきたいと思います。
これからも、寛平さんの頑張りをずっと応援して行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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