
深夜のさいたま...
つ、ついに10月16日になってしまいました…
今日は事務所で深夜労働…
デモでもデモでもデモでも…
合法的に、私に対する割増賃金はありません(笑)
【割増賃金を支払わなくて良い深夜労働は経営者自ら働くこと。】しかありませんね、はい!
一般の労働者の皆さんは、時間外+深夜=50%増(法定の最低限ならば)ですが、
給与所得者だったら、こんな時間まで働いていたら、やっぱり欲しいかな…
【欲しい】ですよね…
サラリーマンでこんな時間まで働いていたら、嫌になっちゃうかなぁ…
平成22年の4月1日以降は、
大企業は月間残業60時間超えたら(と言っても休日労働は含まずカウントですが)、
50%以上増し…深夜なら75%以上増し。
もしくは、上乗せ分を代替休暇…
(ご承知の通りですね)
今日の深夜労働の場合、くれるとしたら、どっちがいいかな…
どっちかっていうと…
【休みじゃなく、75%以上増し?】
っと申しますか、どちらか?という選択肢はないくらい、
【75%以上増しかしら…】
っと言いますか、100パー
【75%以上増し!!】になっちゃうのかな…やはり。
私の場合は、休みは多くは必要ありません。
多分、カラダも頭もボケて怠けてしまいます。
これから来るお正月もそうです...ある意味怖いのです...
今日は、創業何十年を迎える、とある製造業の創業者であるおばあちゃんのお話を聞きました。
そのおばあちゃん(といっては失礼ですが)御年すでに8●歳。
おじいちゃん(これまた失礼)と2人で裸一貫からはじめ、今は従業員も40名くらいでしょうか…
大きくなりました。
おじいちゃんはすでに亡くなっておりまして、おばあちゃんがご意見番で残っています。
しかし、今年、
ご多分にもれず、決算の数ヶ月までの数字で赤字が数千万円…。
こんな数字は今まで見たことないくらい…です…
融資を受けたこともなかったのに、今期は銀行数件から借入をしています。
そして、結局今月決算を迎えます。
12月…
賞与の時期です。
【こんなに赤字だから、賞与は出せない】
と二代目の社長が言いました。
ところが、それに対して、おばあちゃんはいいました。
【どうせ、おじいさんと2人で0からはじめたんだから、ダメになったらまた0に戻ればいい!
社員に賞与を出さなかったことなんてないんだから、そっちが先だよ!】
うーーーーーん。
感動してしまいました…素晴らしいお考えだと...
もし自分がこの会社の社長だったら
赤字を目の前にそんなことが言えるのか?と思ってしまいます。
勿論、お元気な方です。
病気だから【やけくそ】だとか、そういうことはありません。
長年、ご商売をやってきて、きっと様々な苦労があったからこそ言える言葉なのかな...
改めて自分の未熟さを実感しました。
そして同時に、【ダメなら0からはじめればいい!】という言葉に励まされました!
私も、皆さんも同じことが言えるかもしれません。
人生、何度でもその気になればやり直せる!
命までとられるわけじゃないですもんね☆
まだまだ頑張ります~★
最後に~イモトアヤコサンからレポ。
癒し系その1
マナティ~

と癒し系その2

虹。
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