(以下 PSR より抜粋)
◇出産一時金:直接払い、半年間猶予へ 開業医資金繰り配慮 (2009/09/29)
厚生労働省は28日、退院時に親が分娩(ぶんべん)費用を原則、負担せずに済む出産育児一時金新制度を、直ちに対応が困難な医療機関に対し、半年間実施を猶予する方針を固めました。
一時金は親でなく医療機関に支払われますが、出産約2か月後と遅れるため、資金繰り悪化を懸念する開業医らに配慮した形です。新制度は10月から実施されますが、資金調達の準備が間に合わない医療機関には、最長6か月間、実施を猶予します。
現行の制度は、妊産婦が費用を全額いったん支払った後で一時金を受け取る方式。新制度になると、親ではなく医療機関に直接支払われるようになります。
新制度下では、一時金は出産の約2か月後に支払われるため、出産を主とする医療機関では10月からの約2か月間、現金収入が大きく減ります。厚労省が制度の実施要綱を公表してから新制度開始まで約4か月しかなく、資金繰りに窮する恐れのある小規模の医療機関側から、制度の運用見直しを求める声が出ていました。
直接支払い制度に対応できない医療機関は、窓口に内容を掲示することを徹底。
制度の利用を希望する妊産婦に直接説明した上で、書面での了承を得なければならないということです。
見直しでは、医療機関に約2か月間の入金の遅れが生じないよう制度を改める方針。さらに、一時金の支払先を医療機関にするか、親に戻すかも含めて検討する方針だということです。
なお、赤ちゃん1人あたり38万円支給されている出産一時金を4万円引き上げて42万円とすることについては、従来通り10月1日から実施されます。
一時金は昔30万円だったのにな~。随分と多くなりました。
コレでも出産意欲?はなかなか刺激されないでしょうが…
(多分、別のところに大きな問題があるような…)
見直しで、また親に戻しちゃうんでしょうか?
なんだか最近の法改正は、フラフラしますね~。
政権交代の余波でしょうか…
今日は、当事務所の開業4周年目の第1日目でもあります。
この良き日に、ずーーーっと仕事してるのはどうかと思いますが、
結局そうなりました。
今日入社の人もいっぱいいるからね!
明日出かけてしまうので、今のうちに電子申請しています。

時間はこんな…

心の中で“ハ~っピ、バ~スデ~♪”と唄いながら、
さびしーく仕事してます。
思えば、ちょうど3年前の開業当初、元祖美人社労士の長沢有紀先生に、大変お世話になりました。
当時、長沢先生にお会いして、お食事をご一緒したことがあります。
その頃、長沢先生が“戦い続ける美人社労士”というタイトルでブログを書いていました。
(今は戦い続ける女性社労士になってしまいました)
私が【“いつか私も、戦い続ける美人社労士2”でブログ書いて良いですか~?】
というと、
長沢先生が【是非、やってください!】
なんて、元気にお話を下さったのを覚えています。
それからずっとブログを書こう、書こうと思って、数年が経ってしまいました。
今年の1月、机の前に目標を掲げました。
↓

コレに毎日睨まれて、今年の2月から開始の運びとなりました☆
人間、宣言するとやるもんですね~。
ただ、腰痛は少しよくなりましたが、
長沢先生に相談しなかったのと、100メートルはいまだ泳げず…
そんな4年目の幕開けです。
こんな時間にナニやってるんだよ!と思う方もいると思います。
普通じゃないでしょ?って思う人も沢山いると思います。
それでも、今の自分には仕方ないことだと思っています。
多分、まだ【努力が足りない】と神様に言われているんだとおもいます。
今現在の段階で、自分には届かないエリアに登り詰めている社労士の先生達は、
そこにたどり着くまで、もっとご苦労なさっているはずだと思っています…
これを読んでくださったみんなに感謝☆感謝☆
そして、長沢先生のほかにも、私を見守り、育ててくださった過去の社労士事務所の先生方、先輩、仲間、そしてお客様すべてに、そのほか…沢山の皆様に、本当に感謝☆感謝☆です。
今日も変わらぬ皆様の【“愛”の1クリック】よろしくお願いします♪☆
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【初心、忘るべからず】
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