本当に必要なことは
【仕事】の話以上に【雑談】が出来るかどうかだと思う。
社長さんは、通常、自分のビジネスの分野と
国内(国外)の政治経済の流れに興味を持っている方が多い。
社労士だと、様々な業種の経営者に会うことが出来る。
その経営者たちの話に耳を傾けていると、
まだまだ自分の知らない世界があって、そこで闘う人たちがいることを知り、
また、その業界のノウハウも手に入る。まさに経営の宝箱である。
しかしながら、これを引き出すには、
自分自身に社長と雑談できる力があるかどうかによると思う。
訪問していると、時々社長は我々の訪問目的以上に
雑談のほうが楽しく話してくれたり、興味を持ってくれたりします。
ただし、そういう雰囲気が出来るまでには、
自分自身が幅広い知識(仕事以外の趣味など)と教養を持たなければなりません。
つまり、自分も引き出しが多くないと、相手の引き出しは開けられないのです。
自分の引き出しを出来るだけ多く持つこと。
これが雑談力を養う、最短ルートだと思います。
では、雑談力を養うには、
“とりあえず多くを経験すること”
勉強、読書、スポーツ、音楽、料理、旅行、家を買う、犬を飼う、インターネット、ゲーム...なんでも良いと思います。
(あ、でも犯罪は絶対NG...。合成麻薬やクスリ関係も絶対NGです。)
これからも、どんどん雑談力を鍛えて行こうと思います!
そういうのは得意な私です☆

これを読んでくださったみんなに感謝☆感謝☆
今日も【“愛”の1クリック】よろしくお願いします♪☆
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