爺ちゃんの葬式が滞りなく終わりました。
皆様には大変ご心配とご迷惑をお掛けいたしました。
ありがとうございました。

葬儀で娘が読んだ「おじいちゃんへのお別れの手紙」をご紹介します。

《従姉の娘　小学校5年生》
昔、じいちゃんに勉強を教えてもらった時に、じいちゃんが楽しく教えてくれて良かったよ。
でも、ちょっと間違っていたところもあったよ。（笑）
天国からも勉強を教えてください。

《娘、小学校3年生》
私が病院にいって、帰ろうとした時に、
ひい爺ちゃんの手を握ったら、ひい爺ちゃんが嬉しそうに笑ってくれて、とても嬉しかったです。
手を握った時の後は、嬉しくなって泣いてしまいました。

《従兄の息子　小学校4年》
ひい爺ちゃん、時々しか会えなかったけど、正月の時、お年玉をくれて、ありがとう。
天国から見守ってください。

《従姉の娘　小学校5年生》
お爺ちゃんからもらった思い出
昔、勉強を教えてもらった事。病院で手を握ってくれた事。お年玉をいっぱいくれたこと。
一生、忘れない思い出ありがとう。

《みんなで》
（せーの）天国からも見守っていてね。大好きなひい爺ちゃん、いままでありがとう。

参列者の涙を誘いました～。

という感動の場面から、一気に戦場へと
場面を変更します。

私は通夜、葬儀の間はほとんど賄い婦でした。

食事の準備、準備、準備、準備、準備…
モチロン5名くらいでやるんですけど、キッチンは戦場状態。

【作ったもの】
おにぎり40個
冷やし中華30人前
お煮しめ、きのこ汁、のっぺい汁（とろろ芋を上にかけた汁）は
全部直径50センチのﾅﾍﾞいっぱい
スパゲティトマトソース（アスパラ、ベーコン、しめじ入り）20人分
天ぷら　どれだけ揚げたか分からないけど1時間半揚げっぱなし。
そのほか酢の物、きんぴらなど小鉢を10品くらいあって、それも30人分くらい…
お米は１升を二つの釜で…何回も…
まだあったと思うけど、思い出せない…

昨朝気温18度の中、ﾊﾞｽで盛岡に戻る途中でおなかがキュルキュル、冷や汗…
やばっ…具合÷（悪）…


東京に戻ると、熱が38.0度…（気温も33度！でも私はマフラーしてましたけど）
ぁ、疲れたのね。やっぱり…
体の節々が痛いし…クラクラするし…

でも、「何のために新幹線で帰って来たのよ！なにやってんのよ！」
と、自分を奮い立たせ、そこから熱さましを飲んで、仕事して、
無事に本日は完全復活で朝からフルパワーでハローワーク朝霞へ雇用調整助成金申請に…
無事に受理されましたが、朝霞は変なのね、やり方がね。

っていうのはですねーーーー。
書類の受理のみなのです。

何を言っているかというと…

HW朝霞の方針は、
税務署の受理印みたいなもので、
「とりあえず受理します、中身の精査は後回しで、後々連絡が行くことがあります。」
ということだそうです…
コンナに簡単に受理印をもらったので、不安になって聞いてしまいました…

他のハローワークは、全部その場で平均賃金などを計算して、ﾀｲﾑｶｰﾄﾞと実施結果表の整合性のチェックをして、助成金額の計算方法もチェックして（1円未満の端数の計算とかしなおしてくれて）っていうのがあるんですが、それがないのであっさり終わります。
書類が整っていれば良いそうです。

というわけで、今日は大宮は花火大会です（昨日夕立のため順延になりました関係で）
でも私には全く関係なし…（泣）
一緒に行く人もいないし（泣）、仕事だし、外でボンボン花火の音だけする…
コンナ切ない私に愛の１クリックだけでもお願いできればと存じます…


感謝☆感謝☆


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