今日は若干涼しい月曜の朝ですね!
本日も7時前に到着。
早めの出勤で仕事をこなしつつ、プライベートも充実させたいと思っています。
さて、人を増やすタイミングってどういうところか?
という点について、一つ考えがまとまった感があります。
そこを備忘記録として残しておきたいかなと思い、筆を…(笑)
①まず今のスタッフの(個別)所定労働時間の限度いっぱいまでに、仕事が終わらないかどうか?
②終わらないなら、能力の問題か?効率化の問題か?人が足りないか?を検証。
③能力の問題なら、スキルアップできるよう研修や指導をし、各個人のビニル袋(キャパ)を伸ばしていくようにする。
ここは、アドラー心理学でいえば「存在」そのものに感謝すべきところでもあるかもしれないが、
私個人としては、その存在を更に「存在感」に変えていってほしいところ。
もし、効率化の問題なら、どうしたらもっと効率が良くなるかを考え、改善、指導していく。
提案があれば受け入れるし、ぜひ自ら実行してもらいたい。
いよいよ人が足りないとなれば、まず今いる人間で1日の所定労働時間を8時間まで延長できるか?を検証する。
検証して、スタッフに打診する。
打診してOKなら延長→ダメなら現状維持。
いよいよ残業も増えてきて、限界だな?と思ったらもう新しい人材を確保するしかない!
ですかね…
そう簡単に基準を決めるな!と言われるかもしれませんが、
私の考え方としては、
労働基準法の1日8時間、週40時間で終わらない仕事になってしまったとき、
新たな人を準備する必要があるのかと思います。
(当たり前すぎる結論)
まず基本系は、所定労働時間で終わる仕事を、
効率化と個人とチームの能力アップでカバー。
時短プラン実行!
残業はしても効率の問題であまり上がらない(むしろ長時間になるほど効率化減なのでは?)と思います。
残業代って「量と質のバランス」から考えると、25%増しではなく、実質はもっと高いんじゃないでしょうか?
なんて思っちゃいますが…これもあくまで持論です。
頭数か?質か?
業種によるのかもしれないし、規模によるかもしれないので、
どちらも大事だけど、優先するモノによっても違うし、難しい。
うちの事務所みたいな職人芸(芸?)は、頭数よりも「質」を求める傾向があります。
流れ作業というわけではなく(確かに流れをつかむのは大事です!)
意外とだれでも簡単に出来る仕事でもないんですよ(笑)
常に勉強も必要ですので、向上心、ハードルを自分で超えていかないとなかなか成長しません。
ダラダラ長く居ても、ナニも得ることなく終わります。単純作業しか出来ないとか…ね。。。
「門前の小僧習わぬ経を読む」かな。
ある意味、そういう世界です。
習わないお経を読む努力やチカラがないと、
この世界で成長するのはとても難しいですね。
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